飲酒運転で一方通行を逆走、時速125キロで死亡事故起こす 容疑の19歳男は過失致死で起訴…さいたま地検、危険致死に切り替える訴因変更を請求「捜査を続けた結果、証拠があると判断」

埼玉県の川口市で昨年9月、飲酒運転で時速約125キロの速度を出して一方通行道路を逆走し、死亡事故を起こしたとして、道交法違反(酒気帯び運転)などの罪で起訴されていた同市の中国籍の男(19)について、さいたま地検は13日、自動車運転処罰法違反の過失致死から危険致死に切り替える訴因変更をさいたま地裁に請求した。

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