松山の住宅で玄関に置いたキー盗み軽乗用車を窃盗 広島の16歳高校生を再逮捕 無免許で余罪追及【愛媛】

愛媛県松山市の一般住宅で軽乗用車などを盗んだ疑いで、広島県の高校生の少年が16日に再逮捕されました。少年は無免許運転の現行犯で逮捕されていて、警察が動機や余罪を調べています。 窃盗の疑いで逮捕されたのは広島県尾道市に住む高校生の少年(16)です。 警察の調べによりますと少年は松山市内の一般住宅で3月14日午前11時頃、玄関に置いてあったエンジン始動キーと軽乗用車を盗んだ疑いがもたれています。 警察は住人から「車がなくなっている」と通報を受けて捜査。少年は住宅で窃盗したとされる時間から約1時間20分後、市内枝松で運転免許証を交付されてないのに軽乗用車を運転した現行犯で逮捕されていて、警察が余罪の捜査で今回の容疑を固めました。 少年は容疑を認めていて、警察が動機や余罪を調べています。

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