コンクリ詰め遺体 身元は""逮捕された男のめい""と判明 死亡する約2年前から生存確認取れず 大阪・八尾市

大阪府八尾市でコンクリート詰めにされた女の子の遺体が見つかった事件で、警察は遺体は逮捕された男の「めい」だと発表しました。 2月、大阪府八尾市の住宅で衣装ケースにコンクリート詰めにされた女の子の遺体が見つかり、大阪市の無職・飯森憲幸容疑者(41)と交際相手の柴田朱里容疑者(36)が死体遺棄の疑いで逮捕されています。 警察は19日、DNA鑑定などの結果、遺体の身元を飯森容疑者の姉の子どもで、めいの岩本玲奈さんだと発表しました。 警察によりますと、玲奈さんは当時6歳から7歳だったとみられていて、死亡する約2年前に病院を受診して以降、生存が確認できていなかったということで、死亡したいきさつを詳しく調べています。

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