大阪府立高入試ミス、校長・教職員143人処分

大阪府立高入試ミス、校長・教職員143人処分
読売新聞 7月18日 23時25分配信

 大阪府教委は18日、今春の府立高入試で採点ミスをしたなどとして校長や教職員計143人を同日付で処分したと発表した。

 26校で計38件のミスがあり、2人が誤って不合格になった。

 143人のうち懲戒処分は2人で、不合格者が出た北千里高(吹田市)の前校長(57)が停職1か月、教頭(54)が減給1か月(10分の1)。同校ではほかに、受験番号の入力ミスなどをした教諭2人を訓戒にした。

 合否に影響がなかったミスでは、校長21人を訓戒や訓告、教頭以下の118人を訓告や厳重注意とした。

 府内では、前年にも大量の採点ミスがあり、府教委幹部3人と教職員352人を処分。その後、マニュアルを改訂し、再発防止を徹底したのに、再びミスが出たことを重視し、減給が最も重かった前年より厳しい処分にしたという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする