性的暴行未遂の高校教諭「求刑超え」の判決【熊本】
KKT熊本県民テレビ 2023/3/16(木) 20:06配信
知人の女性に性的暴行をしようとした罪に問われている熊本県立高校教諭の男。16日の判決で熊本地裁は求刑を上回る懲役6年の実刑判決を言い渡した。
判決を受けたのは、県立高校教諭の原田恭宏被告(49)。判決によると原田被告は2022年5月、知人の20代女性をカラオケ店に連れ込み性的暴行をしようとした強制性交等未遂の罪に問われている。
裁判で原田被告は「同意があった」と主張したが、16日の判決で熊本地裁の平島正道裁判長は「あまりにも自分に都合の良い不合理なもので信用できない」とこれを退けた。
その上で「被害者の人格や尊厳を踏みにじる卑劣な犯行」と指摘。懲役5年とした「検察官の求刑はいささか軽い」として懲役6年の実刑判決を言い渡した。
知り合いの女性に性的暴行をしようとした疑いで、熊本西高校の教諭の男が逮捕された。容疑を否認している。
強制性交等未遂の疑いで逮捕されたのは、熊本西高校教諭の原田恭宏容疑者(48)。
原田容疑者は5月28日の夜、熊本市内のカラオケ店で20代の知人女性に性的暴行をしようと体を触った疑いがもたれている。
警察によると、女性は原田容疑者と2人でカラオケ店を訪れていて、逃げ出しけがはなかった。
警察の調べに対し、原田容疑者は容疑を否認しているという。
逮捕を受けて、県教育委員会の白石伸一教育長は「教職員があるまじき行為により逮捕されたことは誠に遺憾です。早急に事実把握に務め、厳正に対処します」とのコメントを発表した。