修学旅行の業者選定でワイロ、元校長に有罪判決

修学旅行の業者選定でワイロ、元校長に有罪判決
読売新聞 2012年6月5日(火)12時7分配信

 修学旅行の業者選定を巡る汚職事件で収賄罪に問われた大阪府泉大津市立中の元校長相生年繁被告(61)に対し、大阪地裁は5日、懲役1年6月、執行猶予4年、追徴金310万2550円(求刑・懲役1年6月、追徴金310万2550円)の有罪判決を言い渡した。

 島田一裁判官は「公務の公正に対する信頼を害した結果は重大だが、反省している」と述べた。

 一方、相生被告に対する贈賄罪に問われた南海電気鉄道グループの旅行会社「南海国際旅行」元副課長道本拓也被告(51)(別の業務上横領罪で有罪確定)については、懲役1年、執行猶予5年とした。

 判決によると、相生被告は2010年8月、親族ら11人分のハワイへの航空券を道本被告に手配させ、正規料金との差額約310万円相当の利益供与を受けた。

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