特別支援学校 臨時教諭が男子生に腕や脇腹つねる体罰 姫路
神戸新聞NEXT 2015年7月1日 21時7分配信
兵庫県立姫路しらさぎ特別支援学校(姫路市)で、男性臨時教諭(53)が知的障害のある中学部の男子生徒に対し、腕や脇腹をつねる体罰を繰り返していたことが1日、県教育委員会などへの取材で分かった。教諭は6月下旬から欠勤しているといい、県教委が処分を検討している。
同校によると6月19日の校外学習中、臨時教諭が男子生徒に対し不審な動きをしていることや、生徒の腕に複数のあざがあることに別の教員が気付いた。管理職が臨時教諭を問いただしたところ、同校で勤務を始めた4月以降、複数回にわたり体罰を行ったと認めたという。
校長らは保護者に謝罪。同校の調査に、臨時教諭は「自分の指示が生徒に伝わらず焦りを感じていた。申し訳ないことをした」などと話しているという。
同校は昨年4月に開校し、小・中・高等部に計234人が在籍。同校は今後、ほかにも被害を受けた児童生徒がいないか調査する。(上田勇紀、山崎史記子)