【就学支援金不正受給】
ウィッツ青山元事務員「馬場被告の指示で答案代筆」 東京地裁公判
産経新聞 2017.2.6 18:16更新
三重県伊賀市のウィッツ青山学園高を巡る就学支援金不正受給事件で、詐欺罪に問われた高校運営会社「ウィッツ」元監査役の馬場正彦被告(56)の公判が6日、東京地裁で開かれた。元事務員の女性が証人として出廷し「被告に『責任は全部取るから』と言われ、生徒のリポートや答案を代筆した。嫌だったが、被告の発言力はとても強かった」と述べた。
公判は次回の22日に結審する見通し。
起訴状などによると、馬場被告は平成27年、青山学園高の学習支援施設「四谷LETSキャンパス」(廃止)の元代表者らと共謀。キャンパスに所属する通信制生徒14人分について就学しているように装い、虚偽の申請書を三重県に提出し、就学支援金約251万円をだまし取ったとしている。