札幌市の小学校教諭が修学旅行で個人情報紛失 児童56人の名前や持病など書かれた資料なくす 北海道

札幌市の小学校教諭が修学旅行で個人情報紛失 児童56人の名前や持病など書かれた資料なくす 北海道
HBCニュース 2019/7/25(木) 11:42配信

札幌市の公立小学校の教諭が、修学旅行先で児童の個人情報が書かれた書類を紛失していたことがわかりました。

今月1日、札幌市立もみじの森小学校の50代女性教諭は、小樽で修学旅行の引率をしていました。
施設の見学を終え、バスに戻った女性教諭が児童56人分の名前や持病などが書かれた資料を落としたことに気づき、探しても見つからなかったということです。
これまでに情報漏えいによる被害は確認されていないということです。
学校は「個人情報の取り扱いを見直し、再発防止に努めたい」と説明しています。

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