“学校にも教師によるパワハラ存在” 吹奏楽部顧問の指導で… 道立高校生自殺 控訴審

“学校にも教師によるパワハラ存在” 吹奏楽部顧問の指導で… 道立高校生自殺 控訴審 
北海道ニュースUHB 2019/9/13(金) 19:05配信

 2013年、道立高校の1年生の男子生徒が自殺したのは、部活動を担当する教師が不適切な指導をしたのが原因と、母親が訴えていた裁判の控訴審が13日から札幌高裁ではじまりました。

 この裁判は2013年3月、札幌の道立高校1年の男子生徒が自殺したのは、所属していた吹奏楽部の顧問の教諭による一方的な叱責が原因であり、自殺後に行われた生徒へのアンケートを廃棄したのは問題だとして、生徒の母親が道に約8400万円の損害賠償を求めているものです。

 一審で札幌地裁は、自殺と指導との因果関係は認めなかった一方、アンケートの廃棄については道に110万円の賠償を命じていました。

 控訴審の初弁論で原告の母親は「学校内にも教師によるパワハラがある事を認めてほしい」と訴えました。

 男子生徒の母親:「学校の中では理不尽なことでも教師が指導と言ったらそれが許されてしまう」「そのままではいけないと思って控訴することにしました」

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