特別支援学校の教諭運転の車が単車に衝突 アルコール検出
神戸新聞NEXT 2020/4/21(火) 18:15配信
兵庫県警垂水署は２１日、自動車運転処罰法違反（過失致傷）の疑いで、神戸市立特別支援学校教諭の男（４２）＝垂水区＝を逮捕した。乗用車で人身事故を起こした後、現場で呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。同署は酒気帯び運転などの疑いもあるとみて、事故前後の行動を調べる。
逮捕容疑は２０日午後６時１０分ごろ、神戸市垂水区瑞穂通の県道で乗用車を運転し、信号待ちで停車中の単車に衝突。運転していた男性（４８）に軽傷を負わせた疑い。同署によると、容疑を認めているという。