13歳未満の女の子にわいせつ行為した罪で起訴…26歳小学校教師を「懲戒免職」処分 示談成立し保釈

13歳未満の女の子にわいせつ行為した罪で起訴…26歳小学校教師を「懲戒免職」処分 示談成立し保釈
東海テレビ 2020/8/20(木) 21:17配信

 13歳未満の少女にわいせつな行為をした罪に問われている、三重県の小学校教師の男に懲戒免職処分です。

 懲戒免職となったのは、鈴鹿市に住む小学校の教師、黒野聖矢被告(26)です。

 三重県教育委員会によりますと黒野被告は今年5月、県内で13歳未満の少女に対してわいせつな行為をした強制性交の罪で逮捕・起訴されています。

 黒野被告は教育委員会の聞き取りに対して、「深く反省している」と話していて、少女とはすでに示談が成立し、8月11日に保釈されているということです。

 三重県教育委員会は「教職員としてあるまじき行為として、被害者・保護者の方に深くお詫び申し上げます」と謝罪し、20日付けで黒野被告に懲戒免職の処分を下しました。

「10代の少女」と「13歳未満の少女」ではえらい違いだと思うが

 少女にわいせつな行為をした疑いで小学校の教諭が逮捕されました。
 警察によりますと、1日逮捕された三重県いなべ市立員弁東小学校の教諭、黒野聖矢容疑者(26)は、ことし5月中旬、三重県内に住む10代の少女にわいせつな行為をした強制性交の疑いがもたれています。
 少女が警察に被害を届け出て発覚。
 警察の取り調べに対し黒野容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
 いなべ市教育委員会は、「事実であればあり得ないことで大変申し訳ない」とコメントしています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする