学年費540万円横領の高校教諭を懲戒免職 卒業生への借金で発覚 兵庫県教委
毎日新聞 2020/9/23(水) 19:57配信
兵庫県教委は23日、学年費約540万円を横領したとして、県立神戸工業高校の吉岡宗則教諭(51)を懲戒免職処分にした。同校の卒業生に5万円を借金しており、父親から「先生が生徒からお金を借りるとは何事か」と苦情があり、横領も発覚した。
県教委によると、吉岡教諭は2018年5月〜20年2月、修学旅行や卒業アルバムのために積み立てていた学年費を銀行口座から30回以上にわたって不正に出金した。生徒から直接預かった現金を自宅に持ち帰ったこともあったという。既に全額を返還したという。
今年2月、卒業生の父親から学校に苦情があり、校長が学年費の通帳が事務室にないことに気づき、調査を始めた。吉岡教諭は「ルーズな管理だったが、クローゼットで保管していただけで、使っていない」と説明しているという。【藤顕一郎】
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修学旅行などの積立金を「横領」…51歳の男性教師を「懲戒免職」 卒業生から5万円借りて発覚
関西テレビ 2020/9/23(水) 20:00配信
兵庫県教育委員会は、修学旅行などの積立金から約540万円を横領していた男性教師を懲戒免職にしたと発表しました。
兵庫県教育委員会によると、県立神戸工業高校の男性教師(51)は、修学旅行などのために積み立てていた学年費を、銀行口座から勝手に下ろすなどして、約540万円を横領していたということです。
この男性教師が卒業生から現金5万円を借りたことで、卒業生の父親から学校に苦情が入り、調査する中で発覚しました。
男性教師は「金はクローゼットの中の箱にしまっていて使っていない」と主張していますが、金は校長の許可なく出し入れされ、口座名義も校長から自分に変更していたということです。
男性教師は全額を返金しましたが、教育委員会は9月23日付で懲戒免職にしました。