不祥事相次ぎ 静岡県教育委員会が臨時校長会
静岡放送(SBS) 2021/2/12(金) 12:23配信
が、元教え子をわいせつ目的で誘拐するなど教職員の不祥事が相次いでいることを受けて、県教育委員会は臨時の校長会を開きました。
<県教委 宮崎文秀義務教育課長>「先生が先生でなくなってしまうような信用失墜行為は、子どもたちへの背信行為です」
臨時の校長会は県東部の市町をオンラインで結んで開かれ、県東部総合庁舎には沼津市内の小中学校の校長約50人が集まりました。県内では教職員による児童へのわいせつ行為やセクハラ行為が相次ぎ、2020年度は既に7件の懲戒処分を行っています。特に沼津市では、市立中学校の教頭がわいせつ目的で元教え子の10代の少女を車で誘拐した罪などで裁判を受けていて、懲戒免職となっています。
<県教委教育総務課 貝瀬佳章参事>「特に児童生徒へのわいせつセクハラは完全に止めていきたい。何よりも被害児童生徒に心の傷が残ることを止めなくてはならない」
会議では私物のスマホを使用しないなど、情報や行動の可視化や共有化といった対策が示されました。県教育委員会はこの春にも教職員の新たな行動規範をつくる方針です。