保護者から集めた積立金を横領か 小学校の事務職員を逮捕 被害は総額2200万円にも 大阪・堺市

保護者から集めた積立金を横領か 小学校の事務職員を逮捕 被害は総額2200万円にも 大阪・堺市
関西テレビ 2022/12/5(月) 13:49配信

大阪府堺市の小学校の事務職員の男が、保護者から徴収した学校の積立金を横領した疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、堺市立浜寺石津小学校の事務職員・長谷川将司容疑者(35)です。

警察によると、長谷川容疑者はことし6月、業者などへの支払いのために学校が保護者から集めた積立金、およそ205万円を着服した業務上横領の疑いが持たれています。

長谷川容疑者は積立金を管理する立場で、本来は学校の口座から出金する際は業者からの請求書を校長に提示しなければなりませんが、長谷川容疑者が口頭で行った架空の請求を、校長らがうのみにしていたということです。

ことし10月、長谷川容疑者から校長に横領した旨の連絡があったことから、問題が発覚しました。

堺市教育委員会は5日の会見で「(校長など)管理職のずさんさは否めない」とコメントしました。

市教委によると、長谷川容疑者は2年半にわたり、口座からおよそ2200万円を不正に引き出していて、このうちおよそ1009万円が返金されていないということです。

警察の調べに対し長谷川容疑者は「競馬とか借金の返済に使った」などと逮捕容疑を認めていて、警察は余罪があるとみて捜査しています。

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