「先生は逃げたんだな、と思いました」逮捕された中学教師が命を絶った男子生徒への強制わいせつ事件。被害者が初めて思いを明かした
文春オンライン 渋井 哲也 2023/1/21(土) 6:12配信
2022年5月、警視庁は、東京都練馬区の区立中学校教諭の男(37)を強制わいせつ容疑で逮捕した。光が丘署によると、男は5月13日午後3時過ぎ、勤務先の中学校の男子トイレの個室で、10代の男子生徒の体を触るなどわいせつ行為をした疑い。しかし、5月21日未明、釈放直後に男は自殺した。東京地検は、6月28日付で男を被疑者死亡で不起訴とした。
「校長先生は『今まで仲良くやっていたんでしょ? ならば、もう一回、仲良くできるでしょ?』と言ったんですが、僕は『無理です』と答えました。すると、校長先生は黙っていました。事件をなかったことにしようとしたのは許せません」
6月になって、亡くなった教諭のものと思われる、が発見された(現在は削除されている)。そこには、猥褻な写真のほか、未成年男子とデートしていると思わせる写真などがあがっていた。そのため、余罪の可能性が暗示され、野島さんへの批難は沈静化していった。
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問題はいまだこの記事を訂正もしていない文春だな
「先生がいなかったら今、自分はいない」強制わいせつで逮捕され命を絶った練馬中学教師「本当の顔」
葬儀では泣き崩れる生徒も
文春オンライン 2022/05/30