盗撮、体を触る…千葉県教委、9人を懲戒 年度途中で過去最多更新
産経新聞 2024/1/17(水) 18:24配信
千葉県教育委員会は17日、わいせつ行為や酒気帯び運転をした教諭ら7人と監督責任を問われた校長2人の計9人を懲戒処分した。教職員本人の令和5年度の処分件数は33件となり、これまで最多だった平成27年度(27件)を年度途中で上回った。監督責任も含めた処分件数も計44件となり、過去最多になった。
昨年10月10日、自宅駐車場で飲酒後、酒気帯び運転し、接触事故を起こした県教育庁東上総教育事務所の山口晋指導主事(50)を免職処分とした。
また、部活動中に複数の女子生徒の体を触るなどした県立高校の50代の男性教諭と、県内の施設で昨年12月、18歳未満の女性のスカート内を盗撮した県立高校勤務で20代の男性教諭も免職とした。
県教委はこの日、冨塚昌子教育長名で「教育公務員としての自覚や責任感が不足している」と事態を憂慮する文書を発出した。