少女に現金渡しわいせつ行為 児童買春容疑で逮捕の元小学校教諭の男性(23)を不起訴 事実を認め懲戒免職
あいテレビ 2024/9/6(金) 20:27配信
18歳未満の少女に現金を支払いわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いで先月7日に逮捕されていた愛媛県四国中央市の元小学校教諭の男性(23)について、松山地検西条支部は6日、不起訴処分としました。
男性は送検後、先月16日に処分保留で釈放され、県教育委員会の聞き取りに対し事実を認め、今月3日、懲戒免職となっていました。
不起訴とした理由について、松山地検西条支部は「証拠関係に照らした」と説明しています。
児童買春の疑いで逮捕されたのは、四国中央市金生町下分に住む市立南小学校の教諭・久保田哲史容疑者(23)です。
警察の調べによりますと久保田容疑者は去年12月3日、四国中央市内のホテルで18歳未満の少女に現金を渡し、わいせつな行為をした疑いがもたれています。