元塾経営者の男、教え子の男子中学生にわいせつ疑い 下着の中に手を差し入れ 伊丹署が再逮捕 10/30(水) 19:53配信

元塾経営者の男、教え子の男子中学生にわいせつ疑い 下着の中に手を差し入れ 伊丹署が再逮捕
神戸新聞NEXT 2024/10/30(水) 19:53配信

 自身が営んでいた学習塾で教え子の男子中学生にわいせつな行為をしたとして、兵庫県警伊丹署は29日、不同意わいせつの疑いで、宝塚市清荒神の元経営者の男(33)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は9月3日午後9時50分ごろから約5分間、伊丹市内の学習塾で、中学1年の男子生徒(当時12)に対して、13歳未満と知りながらわいせつな行為をした疑い。調べに対し容疑を認めている。

 同署によると男は、授業の後に残って勉強していた男子生徒と2人きりになった際、下着の中に手を差し入れて下半身を触ったという。同署は別の男子中学生に対する不同意わいせつ容疑で9月27日に男を逮捕しており、その後の調べで今回の容疑が浮上した。塾には小中学生計約20人が通っていたという。

兵庫県で塾を経営する男が、塾生の少年にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、学習塾を経営する石井拓也容疑者(33)です。
警察によりますと、石井容疑者は今月16日、伊丹市の塾教室で、塾生の男子中学生(14)にわいせつな行為をした疑いが持たれています。
石井容疑者は「志望校の話をしたいので塾に来てほしい」と少年を呼び出し、塾教員用の資料を見せ、その間に少年の下半身を触ったということです。
その翌日に、少年の保護者が兵庫県警の「性犯罪被害110番」に相談して事件が発覚しました。
警察の取り調べに対し、石井容疑者は「逮捕事実は間違いない」と容疑を認めているということです。

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