女生徒に下着姿見たい 男性教諭が不適切発言 茨城・ひたちなか

女生徒に下着姿見たい 男性教諭が不適切発言 茨城・ひたちなか
産経新聞 2012年12月11日(火)7時55分配信

 ひたちなか市立佐野中(鹿志村育男校長)で今年4月、50代の男性教諭が担任を務める3年のクラスの女子生徒(14)に対して、下着姿が見たいなどと不適切な発言をしていたことが分かった。女子生徒が学校側に相談して発覚、男性教諭は後日「不適切な発言があった」と生徒らに謝罪し、ひたちなか市教委は10月、男性教諭と校長に対して注意していた。

 学校関係者によると、男性教諭は今年4月、放課後に女子生徒ら数人の生徒と犬の「ティーカッププードル」について話していたところ、女子生徒の個人名を上げて「Tバック、いいな。見たいな」などと話したという。不快に感じた女子生徒らが学年主任に相談、約2カ月後に男性教諭がクラスのホームルームの時間に「不適切な発言をして申し訳ない」と謝罪した。

 しかし、この後も男性教諭を不快に思った女子生徒は個人面談を拒否。男性教諭が8月に、女子生徒とその保護者と面談した際に「生活態度が悪いと受験の調査書に影響しますよ」と発言したことから、今度は保護者が学校側に抗議したところ「誤解を与える表現だった」と校長と男性教諭が謝罪した。

 女子生徒はその後、男性教諭の授業中に頭痛や涙が出るなどの体調不良を訴えているという。

 学校側は11月、女子生徒のクラスに副担任をつけるなどして対応。男性教諭は「生徒と打ち解けようとする中で、誤解を与えてしまった」と説明している。同校は「教職者として不適切な発言があり、生徒や保護者に不安を与えて申し訳なく感じている。誠実に対応し、信頼関係を取り戻したい」としている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする