教員免許:新任先生、免許なかった 更新手続き怠り 公立校教員4人の採用取り消し /東京

教員免許:新任先生、免許なかった 更新手続き怠り 公立校教員4人の採用取り消し /東京
毎日新聞 2013年4月16日(火)11時25分配信

 今年度新規採用した公立校教員のうち4人が教員免許を更新せず失効していたことが分かり、都教委は15日、小学校女性教諭(36)▽中学校女性教諭(35)▽高校男性教諭(46)▽特別支援学校女性教諭(35)−−の採用を取り消したと発表した。
 教員免許は07年の法改正で、35、45、55歳に達する年度内までに計30時間の講習を受け、都道府県教委で更新手続きをすることが義務付けられた。しかし都教委によると、初めて都の教員になった4人は、認識不足や更新手続きの遅れなどで、免許が失効した状態で採用と配属が決まった。4人は既に教壇に立っており、高校の男性教諭は学級担任もしていたという。
 今月10〜12日、都教委が各校に新規採用者の免許の確認を求めて判明。必要な受講をすれば免許は再取得できるといい、都教委は「今後は採用試験などの際に確認を徹底したい」としている。【和田浩幸】
4月16日朝刊

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