正常な判断ができない状態だった佐賀市の当時80代の女性から、現金あわせて3400万円をだまし取ったとして、元市議会議員の男が準詐欺の疑いで再逮捕されました。男は認否を留保しています。 再逮捕されたのは佐賀市川副町の元市議会議員川崎直幸容疑者75歳です。 川崎容疑者は2021年の5月、心神耗弱状態だった当時80代の女性と佐賀市内の金融機関を訪れ、女性の普通預金口座にあった現金3000万円を自らの銀行口座に振り込んだほか、その翌月にも同じ女性と別の店舗に訪れ現金400万円を引き出し、あわせて3400万円をだまし取ったとして、準詐欺の疑いが持たれています。 川崎容疑者は1月16日に同じ女性への準詐欺などの罪ですでに起訴されていて、これまでの事案とあわせて被害額は4000万円以上にのぼります。 川崎容疑者はこれまでの事案での警察の調べに対し、「頭の中が真っ白でわからない」などと詳細を語っておらず、今回の容疑についても「弁護士と会ってからでないと話せません」と認否を留保しています。