川口春奈“瀬奈”と松村北斗“真戸原”が恋愛トラブルを解決…第1話のTVer再生数が100万を突破<アンサンブル>

川口春奈が主演を務め、松村北斗(SixTONES)、田中圭らが出演するドラマ「アンサンブル」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第1話が1月18日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話が配信され、その再生数が100万回を突破した。 ■正反対の二人のリーガルラブストーリー 主人公・小山瀬奈(川口)は、恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士。自身のある過去のトラウマと、男女トラブルばかりを目にする日々から、「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている「現実主義」者。そんな瀬奈の前に突然現れたのは、愛や真心を信じる「理想主義」者の新人弁護士・真戸原優(松村)。 そんな正反対の二人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑むことに。二人は法廷中を巻き込みながら、とことん意見を戦わせていく。すると、なぜか恋愛トラブルは最高の形で解決することに。 裁判を通して互いを理解した二人は次第に近づいていくが、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、二人の恋の邪魔をする。明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー。 ■「アンサンブル」第1話のあらすじ たかなし法律事務所で弁護士として働く小山瀬奈(川口)、30歳。コスパ・タイパ重視の現実主義者だが、クライアントに寄り添う姿勢が評判となり、恋愛トラブルの依頼が数多く舞い込む人気弁護士である。 しかし、瀬奈自身は8年前の失恋をきっかけに恋愛からは一線を引いており、今は母・祥子(瀬戸朝香)と二人で二世帯住宅に住んでいる。 そんな瀬奈のもとに、「婚約破棄トラブル」の弁護依頼が舞い込む。クライアントは光永有彩(森迫永依)という女性で、両親との顔合わせの最中に、婚約者の二瓶隆也(中尾明慶)が突然逃げ出したという。瀬奈は、思わず自身の8年前の失恋と重ね合わせてしまうが、慰謝料を請求したいと言うクライアントに寄り添い、依頼を受けることにする。しかし、有彩は秘密を抱えているようだった。 顔合わせが行われた結婚式場へと調査に出向いた瀬奈は、そこで、「裁判に勝てるかどうかより、クライアントの幸せを考えたい」という理想主義の28歳の新人弁護士・真戸原優(松村)と出会う。有彩と二瓶に「婚約の事実」があったのかどうかを巡って意見が食い違う二人は、式場の従業員へ聞き込みを行うと、どうやら婚約していたことは間違いなさそうだ。 瀬奈は、二瓶にプロポーズの予定があったことを知り、真戸原とともにある教会に潜入する。教会全体をライトアップするという手の込んだサプライズが用意されていることを知った真戸原は、二瓶は有彩を嫌いになったのではなく、何か「逃げ出さねばならない理由」があったのではと言う。しかし、8年前に恋人が突然いなくなった経験がある瀬奈は、「逃げ出さねばならない理由」なんてあり得ないと真戸原に反発する。すると翌日、二瓶に過去の「逮捕歴」があることが判明する。

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