県教委:2教諭を懲戒処分 体罰、道路交通法違反で /島根
2009年6月18日16時2分配信 毎日新聞
県教委は17日、生徒に体罰でけがを負わせたとして、出雲市立中学校の男性教諭(40)を減給1月(10分の1)、速度超過の道路交通法違反をしたとして、県西部の特別支援学校の男性教諭(32)を減給3月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。
県教委によると、中学校教諭は5月1日午前8時半ごろ、ハンドルを上向きに改造した自転車を発見。持ち主の3年男子生徒を注意し、工具を渡して元通りにするよう指導した。しかし、十分に直っていなかったため「反省の態度が見えない」として、胸元をつかんで引き倒し、首をつかんでほほを手の甲で2回たたいた。生徒は口角裂傷など1週間のけが。
教諭は生徒や保護者に謝罪し、反省しているという。この教諭は07年10月にも、授業中の態度が悪いとして別の男子生徒のほほを4回平手打ちして、市教委から文書勧告を受けていた。
一方、特別支援学校教諭は3月4日午後6時40分ごろ、浜田市後野町の中国自動車道で乗用車を運転中、指定速度を55キロ超える125キロで走行し検挙された。【御園生枝里】
6月18日朝刊