生後5カ月の息子を暴行し死亡させた疑いで逮捕された父親 大阪地検が不起訴処分

大阪地検は、生後5カ月の息子を暴行し死亡させた疑いで逮捕された父親を、捜査の結果、不起訴処分としました。 不起訴となった父親は、去年1月に大阪市中央区の自宅マンションで、生後5カ月の息子に暴行を加え、頭頂部打撲による延髄損傷で死亡させた傷害致死の容疑で、去年11月、大阪府警に逮捕されました。 父親は、逮捕後の警察の取り調べに対し容疑を否認していたということです。 大阪地検は、捜査の結果、証拠関係に照らし、3月26日付で父親を不起訴処分としました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする