逮捕された琉球放送・美人アナ、男性人気の陰で局内で広がる悪評「高飛車で、起訴にも驚きはない」

4月8日、衝撃的な事件が沖縄の琉球放送で発生したことがわかった。琉球放送の元アナウンサー・大坪彩織(さおり)被告が傷害の罪で起訴されたのだ。今春、入社3年めを迎えるはずだった “美人アナ” の凶行に衝撃が広がっているーー。 「事件が起きたのは2024年1月25日のことです。大坪被告は那覇市内のコンビニエンスストア付近で、同僚の女性に睡眠作用のある薬物を混入した飲み物を飲ませ、一過性の意識障害と急性薬物中毒に陥らせた疑いです。 同僚の女性は、意識が朦朧とするなどの症状が出たことで病院に搬送されましたが、1日ほどで回復。大坪被告は2025年3月31日に起訴されました。琉球放送は同年1月に退社しています。 同僚の女性と大坪被告は決して仲がいいわけではなく、ふだんから会話はほとんどなかったそうです。なんらかのトラブルがあった可能性も指摘されています。 コーヒーなどの、蓋のあいた飲料に薬を入れたと聞いています。ほかに余罪がないかも含めて、かなり厳しい捜査が続けられているようです」(社会部記者) 大坪被告のInstagramと見られるアカウントには、「RBC琉球放送アナウンサー」の文字が残されており、事件の約2週間前の1月12日には、担当したバラエティ番組の写真とともに、 《昨年の収録時は、初鳴きから半年足らず MCもバラエティ収録も初めてで、かなりてんやわんやな進行となってしまいました》 《皆さんに沢山助けていただき、耳を傾けていただき、愛に溢れた収録でした》 と思いをつづるほど、仕事熱心な様子を見せているが、局内では悪評が広がっていたという。同局関係者は「今回の起訴にも驚きはない」として、次のように語る。 「都内の高校から慶応義塾大学に進学した大坪アナですが、同僚からの評判は、正直、最悪でした。とにかく周囲の人と関わろうとせず、まともに会話もしない。だから、何を考えているのかもわかりませんでした。 東京のエリートがわざわざ沖縄に “やってきてあげた” という高飛車な印象もあったので、職場に不満があったのかもしれません。 仕事も順調とは言えません。ラジオがメインで、地元の人気番組にはほとんど登場していませんでした。本人が周囲に “壁” を作っているのですから、なかなか売れないのも当然ですよね。ただ、男性からの人気はありました。見た目はいいので」 “モテ人生” は中学生の頃も変わらなかったようだ。中学時代の同級生はこう語る。 「アメリカの小学校に通っていた、いわゆる帰国子女です。英語の成績は常に上位で、入っていたアーチェリー部では好成績を残していて、そのうえ美人。当然、男子から人気でした。 ただ、そのぶん、同性からはあまり好かれておらず、“少数精鋭” で仲のいい友達と一緒にいたイメージです。 確か、一度大坪さんの財布が盗まれる事件があって、疑いのあるクラスメイトが教師から事情聴取を受けていました。結局、財布は大坪さんのバックに戻されていたそうで、真相は闇の中ですね。 ひとつだけ言えることは、よくも悪くも話題の中心にいるような人でした。 好きなものには、とことんのめりこむタイプ。当時付き合っていたサッカー部のエースとデートに行くと、『デート代は私が全部出す』とベタ惚れだったそうです。中学を卒業するときには別れていましたが、1年以上付き合っていましたね。 それにしても、まさかこんな事件を起こすとは……」 彼女を凶行に走らせた心の闇とは、いったいなんだったのか。

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