西条で50歳の自称会社役員を無免許運転で逮捕 一度も免許交付されずも否認 当て逃げ事件関与か【愛媛】

愛媛県西条市で、自称会社役員の50歳の男が無免許で軽乗用車を運転した疑いで14日に逮捕されました。男はこれまで免許を取得したことがないものの、容疑を否認しています。また当て逃げ事件にも関与していると見られています。 無免許運転の疑いで逮捕されたのは、新居浜市垣生出身の住所不定・自称会社役員の男(50)です。 警察の調べによりますと、男は西条市小松町内の道路で今年3月22日午後10時頃、運転免許証を交付されてないのに軽乗用車を運転した疑いがもたれています。 警察は別の日に松山南署のエリアで起きた当て逃げ事件で、男が関与していると見て捜査。男がこれまでに運転免許証を一度も取得してないことが判明しました。 男は取り調べに「運転したか覚えてない」と容疑を否認していて、警察は男が常習的に車を運転していたか追及するほか、当て逃げ事件も調べています。

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