複数回下見で親不在把握か=女児乱暴容疑の小学教諭―警視庁

複数回下見で親不在把握か=女児乱暴容疑の小学教諭―警視庁
2010年8月10日2時39分配信 時事通信

 小中学生へのわいせつ事件で、強姦(ごうかん)致傷容疑などで再逮捕された東京都稲城市立小学校教諭の大塚友意容疑者(30)が複数回にわたり、押し入り先を下見していた疑いのあることが9日、捜査関係者への取材で分かった。
 警視庁捜査1課は同容疑者が親の不在時間を入念に調べたとみて、連続事件の全容を解明する。
 捜査関係者によると、同容疑者は移動にバイクを使い、都内や神奈川県で物色。好みのタイプの少女を見つけると尾行した上で、団地などにある自宅を複数回下見した。
 少女らが帰宅時に、「ただいま」と言わなかったり、鍵を自分で開けたりして帰宅する場合には、対象にしたという。
 被害に遭った少女らの世帯は母子家庭が多かったといい、母親が働くなど不在時間が長い家を事前に調べ、侵入したとみられる。
 同容疑者は少女らに対し、「おとなしくすれば殺さない」と脅していたという。
 捜査1課は同容疑者が教諭の立場上、少女らの生活実態や行動に詳しく、これを利用して事件を繰り返したとみている。

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