女子生徒にわいせつメール 高校教諭を懲戒免職へ 愛知
2011年3月3日12時30分 朝日新聞
愛知県立守山高校(名古屋市守山区、小島伸之校長)の男性教諭(33)が、昨年10月に1年生の女子生徒にわいせつな内容のメールを送り、県警からストーカー規制法に基づき警告を受けていたことがわかった。県教育委員会が3日発表した。生徒はショックを受け、11月から登校できなくなり、今年1月に自主退学した。県教委は教諭を同日午後にも懲戒免職処分にする。
県教委によると、教諭は昨年10月1〜4日、被害を受けた生徒の担任教諭の男性を装うなどし、この生徒の携帯電話に計16通のメールを送信。内容は「下着がほしい」「初体験はしたの?」「結婚を考えてほしい」などだった。生徒のメールアドレスは、コミュニティーサイトで知ったという。
同月20日には、同校の校長あてに、この生徒の保護者名で「担任が娘に言い寄ってきて困っている」との内容の手紙を送ったという。
生徒側から相談を受けた県警が11月18日、教諭に事情を聴くとメール送信を認めたという。県警はストーカー規制法に基づき、同月25日付でつきまとわないよう文書で警告した。
県教委の調査に、教諭は「生徒の担任に冷たくされたのでやった」などと話している。他にも、わいせつな言葉をかけられた女子生徒が複数いるという。
教諭は2007年4月に採用され、被害を受けた生徒とは別の1年生の学級担任だった。県警に事情を聴かれた後、学校を休んでいる。県教委教職員課の原田徳男課長は3日の記者会見で「あってはならないことが起きた。不祥事防止に向けてできる限りのことをする」と述べた。
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<ストーカー>女子生徒にメール 男性教諭を懲戒免職へ
毎日新聞 2011年3月3日(木)13時36分配信
女子生徒に卑わいな内容のメールを繰り返し送ったとして、愛知県立守山高(名古屋市守山区)の男性教諭(33)が、県警からストーカー規制法に基づき警告を受けていたことが分かった。女子生徒はメールの送り主が教諭と判明した昨年11月から体調を崩し、今年1月に退学した。県教委は3日、この教諭を懲戒免職処分にする。
県教委教職員課によると、教諭は昨年10月1〜4日、同校の1年女子生徒の携帯電話に、同僚の男性教諭や男子生徒になりすまして計16回にわたり、「下着が欲しい」「初体験はもうしたのか」などとメールを送った。また、女子生徒の保護者になりすまし、校長あてに、メールで名前を利用した同僚について「相談したい」などという内容の手紙を送っていたという。
女子生徒が県警に被害届を出し、県警は昨年11月25日、ストーカー規制法に基づいて教諭に警告書を出した。教諭は同18日に県警の事情聴取を受けた以後、休暇を取っている。
この教諭は07年4月に採用され、昨年4月から同校。県教委に対し「仕事の中で同僚教諭から冷たくされた」などと話しているという。【福島祥】