病休教職員 最多397人 精神疾患40%161人
琉球新報 2011年7月2日(土)11時10分配信
2010年度に病気のため休職した県内の公立小中学校、高校、特別支援学校の教職員は397人に上り、09年度の388人から9人増え、過去最多を更新したことが1日、県教育庁のまとめで分かった。うち精神性疾患は161人で09年度より3人減ったものの、休職者数の約40%を占めている。県議会6月定例会一般質問で、玉城義和氏(新政クラブ)の質問に大城浩県教育長が答えた。
校種別の人数は、小学校が158人(うち精神性疾患53人)中学校142(同78)高校63(同24)特別支援学校34(同6)。年度別には、06年度が359人(うち精神性疾患150人)07年度377(同153)08年度382(同156)09年度388(同164)と増加している。
県立学校課は休職者の増加に対し「スクールカウンセラー事業や復職支援プログラムなど、対策を充実させているところだ。支援制度を活用してほしい」と話している。