交際女性の4歳長女を浴槽に放置、溺死させる 懲役2年6月の建設業の男、鹿児島地裁判決に控訴しない方針 「拘束期間の長期化避けたい」

鹿児島県出水市で2019年、交際女性の長女=当時(4)=を自宅の浴槽に放置し溺死させたなどとして、重過失致死などの罪に問われ、鹿児島地裁で懲役2年6月の判決を受けた同市の建設業の男(27)が控訴しない方針であることが24日、分かった。弁護人によると、被告は「判決に納得していないが、審理が長引き拘束期間が長期化するのを避けたい」と話している。

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