26日未明、福岡県田川市で、酒を飲んで車を運転したとして自称・自営業の男が現行犯逮捕されました。 田川警察署によりますと、26日午前1時20分ごろ、田川市川宮の県道で、ふらつきながら走行する軽トラックを警ら中のパトカーが発見し、停止を求めました。 運転していた男から酒のにおいがしたため呼気を調べたところ、基準値の2倍近いアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは、田川市川宮に住む自称・自営業・肥吉永悟容疑者(56)です。 警察の調べに対し、肥吉容疑者は「車を運転したのは間違いないが、お酒は飲んでいません」と否認しているということです。