路上でわいせつ、スカート内盗撮… 横浜市教委が教諭ら3人懲戒処分
カナロコ by 神奈川新聞 2014年9月26日 7時3分配信
横浜市教育委員会は25日、路上で女性に抱きついたとして逮捕された市立中学校の非常勤の男性講師(26)を懲戒解雇、女性のスカート内を盗撮した市立中学校の男性教諭(27)を停職6カ月、部活動の練習に来た他校の女子生徒に自分の連絡先を書いた紙を渡すなどのセクハラ行為をした市立中学校の男性教諭(40)を停職3カ月の懲戒処分にした、と発表した。
市教委によると、非常勤講師は5月30日午前1時10分ごろ、横浜市保土ケ谷区の路上で女性に抱きついて上半身を触るなどした、として強制わいせつ容疑で逮捕された。その後、被害者と示談が成立し8月20日に不起訴処分となった。
停職6カ月の男性教諭は4月23日午後7時40分ごろ、京急線上大岡駅構内のエスカレーターで女性のスカート内にカメラ機能付き携帯電話を差し入れて盗撮。県迷惑行為防止条例違反容疑で取り調べを受けたが、被害者と示談が成立するなどして7月30日に不起訴処分となった。9月25日付で依願退職したという。
停職3カ月の男性教諭は6月、顧問をしていた男子テニス部と他校のテニス部が合同練習した際に他校の女子生徒にニックネームを付けるなど不適切な声かけをしたほか、教諭自身の名前と携帯電話番号を記したメモを手渡すなどセクハラ行為を行った。他校の教諭から連絡を受けた校長に対し「渡していない」などと虚偽の報告をしたという。
同教諭は、2011年6月にも高校入試の面接練習の際に、当時担任していたクラスの女子生徒に対して「受かったら抱きしめてあげる。みんなのいないところで」と話しかけるなど、不適切な行為をしたとして減給10分の1(2カ月)の懲戒処分を受けていた。