体罰教諭を懲戒処分 静岡県教委

体罰教諭を懲戒処分 静岡県教委
2009年7月8日7時58分配信 産経新聞

 静岡県教育委員会は7日、男子生徒に体罰を加え、軽傷を負わせたとして、県西部にある県立高校の男性教諭(43)を同日付で減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にした。

 県教委によると、教諭は6月6日午後4時半ごろ、学校祭終了後に行っていた清掃の際、担任クラスの男子生徒が指導に従わなかったため、顔面を平手と拳で約20回殴打した。生徒は顔面が腫れ、鼻血が出たため、同日、保健室で治療を受けたが、再診の結果、右のほおが皮下出血する軽傷を負っていた。

 教諭は「怒りを抑えられなかったことに未熟さを感じている」と話している。教諭と学校側は生徒と両親に謝罪を申し入れているが、受け入れられていないという。教諭は平成9年にも前任の県立高で生徒に体罰を加え、校長から指導を受けていた。

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