憲法裁判所の文炯培(ムン・ヒョンベ)所長権限代行は4日、戒厳令宣布の要件、国会への韓国軍や警察の投入、布告令1号の発令、中央選挙管理委員会の家宅捜索、判事らの位置確認など、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領に対する5つの弾劾事由を全て認定し、憲法裁判所の判断を順番に説明した。その上で文炯培代行は法律違反行為の重大性に言及し「大統領が戒厳令を宣布した直後に韓国軍と警察を投入し、国会による憲法上の権限行使を妨害したことは、それ自体で民主共和国政の安定性に深刻な危害をもたらした」とした上で「国会が迅速に戒厳令解除要求決議ができたのは、市民の抵抗があったからだ」と指摘した。