市立小教諭が盗難被害、バッグに児童個人情報在中/横浜
カナロコ 2011年7月21日(木)0時15分配信
横浜市教育委員会は20日までに、市立永野小学校(港南区、岡田克己校長)の50代の男性教諭が、3年生の児童38人分の住所や父母の携帯電話番号が記録されたUSBメモリーなどをバッグごと盗まれた、と発表した。県警に被害届を提出したが、いまだ見つかっていないという。
市教委南部学校教育事務所によると、教諭は3年の学級担任で18日午後11時20分ごろに仕事を終え、乗用車で栄区内の銭湯に立ち寄った。19日午前1時45分ごろ駐車場に戻ったところ、ガラスが割られ、後部座席に置いていたバッグが盗まれていたという。
バッグには、担当するクラス38人分のテストの点数や指導内容を記載した名簿、教職員34人分の連絡網、クラスの集合写真、私物のUSBメモリーなどが入っていた。USBメモリーには、クラスの住所録や男性教諭が昨年担当した4年生の算数少人数指導の補助簿などが記録されていた。
市教委は、これまでにも教職員による個人情報入りのUSBメモリー紛失が相次いでいたことから、1日から私物のUSBメモリーの使用を禁止していた。教諭は生徒宅を訪問し、謝罪して回っているという。