<阪南大>学生にセクハラ 教授に停職6カ月
毎日新聞 2013年4月1日(月)15時0分配信
女子学生にセクハラをしたとして、阪南大(大阪府松原市)が国際観光学部の谷口広之教授(61)を1日付で、停職6カ月の懲戒処分にしたことがわかった。
阪南大総務課によると、谷口教授は昨年12月、学生との飲み会の席上、女子学生に身体的な接触をしたという。女子学生は直後に学内の窓口に相談、今年1月、大学に被害を申し立てた。
学内のセクシュアルハラスメント等防止委員会が、飲み会に参加した学生らから調査した結果、身体的な接触をしたと認定、就業規則の服務規律違反に当たるとして処分を決めた。調査に対し、谷口教授は「アルコールの入った席のことで、明確に覚えていない」などと話したという。
問題があった当時、谷口教授は同学部の学部長や大学理事でもあったが、3月11日付で、いずれも辞任した。【吉田卓矢】