生徒にビンタ20回ケリ2回…減給3か月

生徒にビンタ20回ケリ2回…減給3か月
2012年9月11日 読売新聞

 鹿児島県教委は10日、生徒に体罰を行ったとして、南薩地区の中学校の男性教諭(36)を減給3か月、速度違反で交通切符(赤切符)を切られた北薩地区の中学校の男性教諭(37)を戒告の懲戒処分とした。

 発表によると、南薩地区の教諭は6月16日午前9時頃、学校の体育準備室で、3年生の男子生徒の両頬を平手で少なくとも20回たたき、倒れた生徒の腹を2回蹴った。生徒は口を切るなどのけがをした。

 教諭は、生徒が部活の朝の勉強会に寝坊して遅刻したのに、うその申し開きをしたため「指導」として行ったと説明。2010年にも、同じ学校で別の生徒に2度、体罰を行い、校長から指導を受けていた。「体罰はしないと心に決めていたが、守れなかった。申し訳ない」と話しているという。

 北薩地区の教諭は6月26日午後、阿久根市の県道で、制限速度を30キロ超える時速70キロで車を運転した。

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