5中学で「無免許」授業 市教委、26歳臨時講師を解職 神戸

5中学で「無免許」授業 市教委、26歳臨時講師を解職 神戸
産経新聞 2012年11月8日(木)7時55分配信

 神戸市教育委員会は7日、市立中学に勤務していた臨時講師の男性(26)が平成21年2月から今年10月まで無免許で授業を行ったと発表した。男性は免許状取得の条件は満たしていたが、申請手続きがあることを知らなかったという。市教委は男性を解職し、教員としての任用歴を取り消した。

 市教委によると、男性は21年に大学で保健体育教諭に必要な単位を取得、同年2月に市教委に臨時講師登録を申請した。免許状申請はしていないままだったが、志願書を確認した職員が「免許状取得見込み」の記載を「免許状取得済み」と見誤り採用。男性は計5校の市立中学で臨時講師として勤務し、担任や野球部顧問も務めたという。

 今年5月、勤務先の中学で免許状提出を求められた男性が、県教委に免許状の取得を申請し、10月に無免許が発覚した。

 男性は「単位があれば自動的に免許状が取れると思っていた」と話しているという。

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