三重県で教員・市職員の懲戒処分相次ぐ

三重県で教員・市職員の懲戒処分相次ぐ
名古屋テレビ 2014年09月27日 04:09

三重県で飲酒運転や万引きなどで教員や市役所職員3人が免職などの懲戒処分を受けました。

懲戒処分を受けたのは名張市の特別支援学校の男性講師(23)と四日市市の特別支援学校の女性教諭(51)です。県教育委員会によりますと、男性講師は先月、酒気帯び運転をしたとして罰金30万円の略式命令を受けました。女性教諭は発泡酒などおよそ1万6000円相当を万引きしたとして書類送検されていました。三重県では4月以降、教職員の懲戒処分がすでに8人と、不祥事が相次いでいます。また津市では下水道施設課の男性職員(27)が、女性2人のスカートの中を盗撮したとして罰金40万円の略式命令を受け免職処分となっています。

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