16歳の裸を撮影、県立高の教諭が懲戒免職(愛知県)
日テレNEWS24-2014年10月8日
愛知県立高校に勤務する男の教諭が、当時16歳の女子学生の裸など動画を撮影したとして9日、懲戒免職処分を受けた。懲戒免職処分を受けたのは、愛知県立長久手高校に勤務していた男の教諭(31)。愛知県教育委員会によると、教諭は今年4月、名古屋市内のホテルで、当時交際していた16歳の女子学生の裸など、みだらな姿の動画をスマートフォンのカメラで撮影したとして逮捕・起訴され先月、有罪判決を言い渡されている。教諭は「大変なことをしてしまった」などと話しているという。また同日、県立工業高校の男性教諭(24)が今年6月、法定速度を50キロ以上オーバーするスピード違反をしたとして、減給6か月の処分を受けた。
[ 10/9 12:25 中京テレビ]
専修学校生の少女(16)と淫行した様子をスマートフォンで撮影したとして、愛知県警春日井署は12日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑(ポルノ製造)で、県立長久手高校教諭、加藤直樹容疑者(30)=名古屋市守山区喜多山=を逮捕した。「撮影した覚えはある」と容疑を認めているという。
同署によると、加藤容疑者は既婚だが、「20歳の大学生」と偽って少女と交際していたという。3日深夜、別の少女(15)を車に乗せていたところを、署員が職務質問。スマホを預かって動画を発見した。