野田の小学教諭への寛大処分求め嘆願書 脅迫状送付で保護者ら

野田の小学教諭への寛大処分求め嘆願書 脅迫状送付で保護者ら
東京新聞 2014年10月11日

 野田市が今春導入した土曜授業を中止させるために市教育委員会などに脅迫状を送り付けたとして、脅迫容疑で逮捕、略式起訴された市立小学校の男性教諭(49)=略式命令で罰金三十万円=について、保護者らが千葉県教育委に寛大な処分を訴える嘆願書を提出したことが十日、分かった。
 嘆願書は保護者が呼び掛け、在校生の保護者ら二百三十人が署名した。男性教諭が教務主任として日頃の教育活動に加え、土曜授業の準備や実施に尽力し、四月末に体調を崩して一時休んでいたことなどを考慮するよう訴えている。
 嘆願書を提出した保護者の男性は「子どもたちに好かれる熱心な先生。健康な状態であれば絶対(脅迫行為を)しなかったはず。少しでも考慮してもらえれば」と話した。保護者らは先月、地検松戸支部にも九百人が署名した嘆願書を提出していた。 (飯田克志)

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