美術教諭、免停初日に速度違反…さらにもう一度

美術教諭、免停初日に速度違反…さらにもう一度
読売新聞 2014年10月15日 16時1分配信

 免許停止期間中にスピード違反をしたとして、兵庫県警神戸北署は15日、神戸市立中の美術担当の臨時教諭の男(38)(神戸市垂水区)を道交法違反容疑で現行犯逮捕した。

 男は免停期間の初日にも、速度超過で違反切符を切られていた。

 発表では、男は出勤中の同日午前7時10分頃、神戸市北区の県道で法定速度を20キロ上回る60キロで走行するなどした疑い。

 男は違反点数の累積で今月3日から30日間の免停処分を受けた。同日開かれた違反者講習を受講すれば免停期間は短縮されたが、出席せず、その日に車を運転していた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする