教員と生徒の私的メール、14県市で禁止

教員と生徒の私的メール、14県市で禁止
読売新聞 2015年2月8日 9時7分配信

 公立中、高校などの教員がメールや無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使い生徒と私的なやりとりをすることを通知などで禁止する教育委員会が、埼玉、香川、大分など11県、京都、岡山など3政令市に上ることが読売新聞の調査でわかった。

 生徒へのわいせつ行為で処分される教員が増えており、メールなどのやりとりが不祥事につながることを防ぐためだ。

 調査は、全都道府県、政令市を対象に行った。

 埼玉県教委は昨年12月に県立高校、今年1月には公立小中学校に「電話、メールや無料通話アプリなどによる児童生徒との私的な連絡は絶対に行わないこと」とする通知を出し、教え子とのやりとりを禁止した。同県では2014年度、生徒へのわいせつ行為で5人の教諭が懲戒免職処分を受け、うち4人が生徒とメールやLINEのやりとりをしていた。

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