飲酒し運転、水銀灯や車に次々衝突…男性教諭停職 北海道
産経新聞 2015.5.13 20:02更新
北海道教育委員会は13日、酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、小樽市立小学校の男性教諭(48)を停職6カ月の懲戒処分にした。
道教委によると、教諭は1月3日午後6時から翌日午前0時ごろにかけて小樽市内の飲食店で飲酒した後、車を運転。水銀灯や駐車中の車に相次いで衝突し、道路脇の雪に乗り上げるまで運転を続けていたという。
道教委によると、教諭は3月、道交法違反の罪で小樽簡裁が罰金50万円の略式命令を出し、既に納付したという。