銭湯で男子高生の裸盗撮の教諭を懲戒免職　大阪市教委

銭湯で男子高生の裸盗撮の教諭を懲戒免職　大阪市教委
産経新聞　2015.7.31 17:17更新

　大阪市教育委員会は３１日、盗撮したとして児童買春・ポルノ禁止法違反（製造）などの疑いで書類送検された市立南市岡小の板井良輔教諭（２４）を懲戒免職処分にした。

　市教委などによると、板井教諭は６月２８日午後、大阪市鶴見区のスーパー銭湯の男性更衣室で、スマートフォンを使って１８歳未満の男子高校生の裸を複数回動画撮影した。「スリルを求めていた」と話したという。本人が事実を認めたため処分した。