児童自立支援施設職員が17歳少女に淫行容疑 「喫煙通報する」と脅し
産経新聞 2016.4.6 16:33
千葉県警は6日、17歳の少女にみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いで、県立の児童自立支援施設で生活指導を担当していた、県職員、河合弘樹容疑者(35)=千葉市緑区=を逮捕した。
県警によると、昨年夏以降、施設の寮を退所した少女を呼び出し「たばこを吸っていることを児童相談所に通報する」と脅して数カ月間で4〜5回、ホテルに連れ込んでいたという。
逮捕容疑は,昨年11月16日と同19日、無職の少女(17)が18歳未満と知りながら、県内のラブホテルでみだらな行為をしたとしている。