部活動中の事故で後遺症・両親と本人が県などを提訴
SBC信越放送 2017/6/21(水) 12:19配信
坂城高校で起きた部活動中の事故で、長男に後遺症が残ったのは、指導者が適切な対応を怠ったことが原因として、両親と本人が県などに対し、8400万円余りの損害賠償を求める訴えを起こしました。
提訴したのは、上田市の米谷美弥さん夫婦と米谷さんの長男3人です。
坂城高校のハンドボール部員だった米谷さんの長男は、2014年12月練習試合中に他の選手と接触し大けがをして、今も記憶障害などの後遺症が残っています。
両親は、長男が脳震とうを起こしていたのに数分後に試合に再出場させるなど顧問の教諭の指導が適切ではなかったと主張。
その上で、きょうまでに、県などに対し、8400万円余りの損害賠償を求める訴えを長野地方裁判所上田支部に起こしました。
訴えに対し県は、「提訴について把握しておらず、何も答えられない」としています。