強制わいせつの事務職員を懲戒免職 青森県教委
デーリー東北新聞社 2017/9/12(火) 11:22配信
青森県教委は11日、知人女性への強制わいせつ容疑で7月下旬に逮捕され不起訴処分になった、東郡の公立中学校に勤務する男性事務職員(49)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分決定を受け県教委は同日、全ての市町村教委と県立学校に対し、服務規律の確保を徹底するよう通知を出した。
県教委によると、男性は6月25日午前1時半ごろ、青森市内の駐車場で自家用車内に女性を誘い、体を触るなどした。女性の被害届を受けた青森署は7月24日に逮捕。8月14日に釈放し、青森地検が同16日に不起訴処分にしていた。
教職員課によると、男性は県教委の事情聴取に対し、「女性に以前から好意を持ち、女性も私に好意があると思い込んでいた。私の不祥事で県教委や教職員などに迷惑を掛け、心からおわびする」と話したという。
同日、記者会見した和嶋延寿教育次長は「教職員全体の信用を著しく損ね、学校教育に対する県民不信を招いた。深くおわび申し上げる」と陳謝した。