園児にわいせつ 保育士逮捕
Fuji News Network 2017/10/25(水) 18:38配信
保育士の男が、自らが勤める保育園の園児にわいせつな行為をした疑いで、逮捕された。
保育士の福本一稀容疑者(22)は9月、自らが勤める東京都内の保育園で、5歳の園児の女の子の着替えを手伝った際、体を触ったり、なめたりした疑いが持たれている。
女の子が両親に話したため、事件が発覚した。
調べに対して福本容疑者は「触ったのは事実だが、けがの具合が気になって触っただけで、なめてはいません」と容疑を否認している。
福本容疑者は、2017年4月から、この保育園で働いていて、警視庁が余罪を調べている。
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女児の体なめた疑いで保育士の男逮捕 「けがをしていた部分が気になって触っただけ」と否認
産経新聞 2017.10.25 12:32更新
勤務先の保育園で女児の下半身をなめたなどとして、警視庁赤羽署は25日、強制わいせつ容疑で、東京都北区志茂の保育士、福本一稀(かずき)容疑者(22)を逮捕した。「女児が以前けがをした部分が気になって触っただけで、なめてはいない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は9月20日午前11時ごろ、同区の区立保育園内のトイレで、女児(5)の下半身をなめるなどのわいせつな行為をしたとしている。
同署によると、福本容疑者は今年4月に採用され、女児のクラスの担任だった。犯行当時はトイレで女児の下着の着替えを手伝っており、帰宅後に女児が父親に相談して発覚した。